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風俗店,キャバクラ,警察官の立ち入り拒否で逮捕!

17/09/30更新

すすきの風俗店 警察立ち入りの一部始終
 時間外営業に関する警察の立ち入り調査に応じなかったとして、北海道の札幌・すすきので風俗店の店長の男が逮捕された。警察による立ち入りの一部始終をカメラが捉えた。
 午前2時ごろ、札幌・すすきのにあるビル内に響くシャッターをたたく音。時間外営業に関する立ち入り調査に応じない風俗店に対し、10分以上警告を続ける。そして――鍵が開き、警察官が侵入。警察官の店舗への立ち入りを拒否したとして警察は店長の池添大夢容疑者(22)を現行犯逮捕した。また、同様の容疑で他の2つの風俗店でも2人が逮捕されている。
 北海道警によると立ち入り拒否の疑いで逮捕者が出るのは北海道内で初めてだという。
http://www.news24.jp/articles/2017/09/29/07373889.html

警察官の立ち入り拒否 東京・上野のキャバクラ店「◯◯◯」など2店の男8人を逮捕
 警察官の店舗への立ち入りを拒否したとして警視庁保安課は風営法違反(立ち入り拒否)の現行犯で、東京都台東区上野のキャバクラ「◯◯◯」責任者、◯◯◯容疑者=豊島区西池袋=と、同「◯◯◯」経営者、◯◯◯容疑者=荒川区南千住=ら男8人を逮捕した。1人を除き「間違いありません」などと容疑を認めている。
 逮捕容疑は今月9日、警察官らが両店の時間外営業に関して行政指導を行う目的で店舗に立ち入ろうとした際、出入り口ドアに鍵をかけたり、エレベーターを操作したりして妨げたとしている。
 同課によると、両店はいずれも今春から営業を開始し、それぞれ3カ月で約6千万円を売り上げていたという。これまでにも複数回立ち入りを試みたが、拒否されたため逮捕に踏み切った。
http://www.sankei.com/affairs/news/170710/afr1707100019-n1.html

今回は,風俗店・キャバクラへの警察官の立ち入りを拒否した事件について。
とはいえ,すすきのの風俗店のニュースは,時間外営業に関する立ち入りとのことなので,風営法上は,性風俗店ではなく,1号営業のキャバクラの業態だろう。なお,札幌すすきのでは,関東でいうおっパブ,セクキャバがキャバクラと言われている。
そのため,このタイプの店ではないかと推測できる。

当法律事務所の弁護士も,顧問先の風俗店やキャバクラ,ホストクラブから,警察官の立ち入りについてときどき相談を受ける。
安易に拒否すると上記ニュースのように逮捕されてしまうリスクがあるため注意が必要だ。

立ち入りについては,以下のように,風営法に規定されている。
百万円以下の罰金だ。

風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律

(報告及び立入り)
第三十七条  公安委員会は、この法律の施行に必要な限度において、風俗営業者、性風俗関連特殊営業を営む者、特定遊興飲食店営業者、第三十三条第六項に規定する酒類提供飲食店営業を営む者、深夜において飲食店営業(酒類提供飲食店営業を除く。)を営む者又は接客業務受託営業を営む者に対し、その業務に関し報告又は資料の提出を求めることができる。
2  警察職員は、この法律の施行に必要な限度において、次に掲げる場所に立ち入ることができる。ただし、第一号、第二号又は第四号から第七号までに掲げる営業所に設けられている個室その他これに類する施設で客が在室するものについては、この限りでない。
一  風俗営業の営業所
二  店舗型性風俗特殊営業の営業所
三  第二条第七項第一号の営業の事務所、受付所又は待機所
四  店舗型電話異性紹介営業の営業所
五  特定遊興飲食店営業の営業所
六  第三十三条第六項に規定する酒類提供飲食店営業の営業所
七  前各号に掲げるもののほか、設備を設けて客に飲食をさせる営業の営業所(深夜において営業しているものに限る。)
3  前項の規定により警察職員が立ち入るときは、その身分を示す証明書を携帯し、関係者に提示しなければならない。
4  第二項の規定による権限は、犯罪捜査のために認められたものと解してはならない。

第五十三条  次の各号のいずれかに該当する者は、百万円以下の罰金に処する。
七  第三十七条第二項又は第三十八条の二第一項の規定による立入りを拒み、妨げ、又は忌避した者

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