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ハプニングバー,公然わいせつ罪で客が逮捕!?

20/02/24更新

ハプニングバー(ハプバー)といえば,いやらしいイメージが強いのだが…

どうやら,最近はクラブ感覚で遊びにいく若い女性が増えいてきているとか。

女性は安いしね。

他方で,ハプニングバーの摘発事例,客が逮捕されるような事例もある。

そこで,今日はハプバーについて解説をする。

ハプニングバー (ハプバー)とは?

「ハプニングバー」とは、「性的にいろいろな趣味を持った男女が集まり客同士で突発的行為を楽しむ、バーの体裁をとった日本の風俗」。ハプバーなどと略される。by Wikipedia

主な特徴は以下の感じだろうか。

・会員制

・入会時に身分証の提示が必要

・厳重な二重扉

・お酒が飲める

・コスプレなんかもあったり

・プレイルームと呼ばれる小部屋がある

・料金は,単独女性<男女カップル<単独男性(女性は安い)

ハプニングバーの風営法上の法的根拠は??

風営法上,ハプニングバーを規定する条文はない。

言い換えれば,ハプニングバーという業態は風営法上定められた業態ではないのだ。

では,どのような根拠で営業しているのだろうか?

ほとんどのお店が,風営法上の深夜酒類提供飲食店営業として,届出を出している。

俗に言う,深酒営業(ふかざけえいぎょう)というやつだ。

普通のバーとか,居酒屋とか,ガールズバーなんかがこれにあたる。

ハプニングバーと公然わいせつ罪での逮捕

ハプニングバーでの逮捕ニュースは多い。

その罪名は,公然わいせつ罪とその幇助罪だ。

ハプニングバーの経営者や従業員は,公然わいせつ罪の幇助罪で逮捕される。

客は,公然わいせつ罪で逮捕される。

《公然わいせつ罪》刑法第百七十四条

公然とわいせつな行為をした者は、六月以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する

ここでいう,「公然」とは,不特定または多数の人が認識することができる状態をいう。実際に認識していたことまでは必要がなく,認識し得ればよいと解釈されている。簡単にいえば,たまたまそこに人がいなかったとしても,路上でわいせつ行為をしていたら,それは不特定・多数の人が認識する可能性があるから,公然なのだ。

「わいせつ」とは,いたずらに性欲を興奮・刺激させ,正常な性的羞恥心を害し,善良の性的道義観念に反するものをいう。何がわいせつかというのはその社会の状況や時代背景によっても変わってくるものだ。現在の警察の動きを見ていると,性器の露出,性行為がわいせつ行為にあたることは間違いないだろう。

ハプニングバーに行って逮捕される客とは?

以上を踏まえて検討すると…

警察がハプニングバーに来て,現行犯逮捕をするというときに

・全裸になった客

・性行為をしていた客

については,逮捕されるリスクが極めて高いと言える。

 

他方で,普通に服をきて酒を飲んでいるだけの客は逮捕されないだろう。

性行為をしている人たちに混じっているような場合は,状況次第だが,逮捕リスクがあるといえるだろう。

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